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液体充填機導入により、充填効率化を実現した事例をご紹介!

製品仕様・生産量を考慮し、最適な液体充填機を導入することによって、充填効率化を実現することが可能になります。今回は、液体充填機の導入によって、充填効率化を実現した事例を紹介いたします。

ガラス瓶用ジャム充填ライン導入事例

ジャム充填ラインの充填効率化を実現した事例です。元々製造ラインには紙カップラインが稼働中でしたが、瓶製品の生産量が増加したため、瓶充填ラインの追加についてご要望をいただきました。

こちらの事例は、瓶充填ラインの導入に対して、6つの問題を持たれました。

  1. 紙パックラインと同様に瓶充填ラインもドライ環境で稼働させたい
  2. ジャムの果肉の影響で重量に差がでてしまうことを避ける
  3. 工場内の限られた区画に自動化ラインを設置し、生産性を強化する
  4. キャップと瓶の隙間の水の付着による、カビ発生を避ける
  5. 新規導入として検査装置を設置し、品質向上を実現させる
  6. 果肉が既存の形であることが価値の向上に繋がるので果肉を潰さず充填させたい

 

上記の課題含め、ドライ環境に設置するご要望もあり、水による洗瓶を行えないため、エアリンスにて洗瓶できる洗瓶機を採用しました。

また、当社は充填機における液導を工夫し、果肉をつぶしにくい構造の充填機を開発しており、充填テストを行った際に、課題をクリアできることを確認頂きました。

上記の提案により、お客様が持たれていた課題を解決することが可能となり、生産性向上や歩留まり向上を実現することができました。

たれ・つゆ充填ライン導入事例

ペットボトルを充填容器とする、つゆ・たれ充填ラインの新設事例になります。新工場建設に際し充填ラインの増強となり、既存充填ラインを稼働している上で、以下の課題がありました。

  1. 充填部のオートメーション化だけではなく、人力による容器供給についても最大限生産性を向上できるようにする
  2. 将来的にドレッシング充填との兼用仕様とする
  3. たれの糖度が高くピストン部テフロンの摩耗による異物混入リスクがある。リスクを最大限回避する。
  4. 投資コストを抑え、投資対効果を最大化する

上記課題を解決しお客様のご要望にお応えするため、以下の提案を行いました。

弊社の充填ラインの最大のポイントは、人手による容器供給の作業性・生産性向上です。これまでは、ペットボトルを一本一本並べた後充填ラインに搬送していましたが、今回は投入ホッパー→傾斜コンベア→ロータリーフィーダーの仕様とし、ホッパーに無作為にペットボトルを投入すれば、ペットボトルが一本づつ切り出され、搬送されるようにしました。

容器供給部の作業性が大幅に上昇し、生産性の向上を実現させました。

たれ・つゆ充填ラインにおいて、ペットボトル投入部の作業性向上等、付加価値を加えたことにより、お客様に大変満足頂いた事例となります。

 

化粧水充填ライン導入事例

化粧水充填ラインの導入事例です。OEM品として充填を外注されていましたが、生産量増加や製造に対するコスト削減を目的に、自社生産に切り替えることになりました。当事例のお客様は、製造コスト削減、生産性向上を実現するための以下のような課題を持たれていました。

  1. これまで外注先にて半自動により充填しており、充填後の充填量調整を人手にて行っていたため、歩留まりがよく、自動化以降±1%の精度で充填する
  2. 3種類のキャップ(ポンプタイプ1種、トリガータイプ2種)を兼用できる自動化ラインとすることで、初期コストを抑える
  3. 50mlの少量製品についても、同様ラインの充填機を用いて生産する

複数社の充填機メーカーに相談をいただき、問題を解決するために、洗瓶機・液体充填機・キャッパーまで内製化している当社に魅力を感じて頂き、当社をお選びいたきました。今回、トリガータイプのキャップが含まれていましたが、完全オートメーション化を実施する場合、お客様のご予算を大きく超えてしまいます。そのため、オートメーション化を行った場合、行わなった場合の見積書提出・レイアウト提案を行い、トリガータイプのキャップのみ作業者による手載せとし増し締めを自動化することで、初期コストを抑えたいというお客様のご要望にお応えしました。液体充填ラインの導入がはじめてのお客様でしたが、お客様の要望にお応えした充填ラインを構築できたことに非常に満足頂いた事例となります。当事例での課題解決能力・提案力、そしてアフターサービスを評価頂き、継続的に充填機のご相談を当社に頂いております。

はちみつ充填ライン導入事例

はちみつ充填ラインの導入事例です。

生産量増加に際しライン増設であり、はちみつ充填等、高粘度充填の技術を持つ当社にお声かけ頂きました。

当事例のお客様は、使われていたはちみつ充填ラインについて以下のような課題を持たれていました。

  1. 高粘度の液体であり、液だれ・糸引きが発生し容器が汚れることがあり、液だれ防止により歩留まり向上、製品価値向上を実現する
  2. はちみつの特性上、温度上昇による品質不良発生リスクがあり、40℃〜50℃の温度で充填することは必須。温度管理を充填機のタッチパネルで行えるようにしたい。
  3. はちみつは絶縁体であり、ホッパー内の検知センサーを通電式から変更し、チョコ停発生リスクを回避する。

上記課題を解決し、要望にお応えするため、以下のような提案を行いました。はちみつ充填の前提として、カビ発生リスクを回避する必要があります。

そこで、当社の充填機を提案いたしました。

こちらは、はちみつ用に最適化したシャットノズルの搭載や液体充填機のタッチパネル上での温度管理により、カビの発生を抑え製品品質の向上を実現いたしました。ラインの増産ではありましたが、お客様のご要望と課題に向き合い、最適な充填機を導入させて頂いたことに、大変満足頂きました。

軟膏クリーム・ローション兼用充填ライン導入事例

軟膏クリームと化粧水(ローション)の兼用充填ラインの導入事例です。当事例のお客様は、生産性向上、製品価値向上を実現するための4つの課題を持たれていました。

  1. 軟膏クリームとローションという物性の違う製品を、同一ラインで充填することで、初期コストを抑える。さらに、限られた既存のスペースに収める
  2. 軟膏クリームに対して容器の隅まで充填することで、充填不良を無くす
  3. 異物検査を徹底することにより、品質を向上させる
  4. 角立ちを回避するために、軟膏クリームの充填が完了するときに発生する

これらの課題を解決するために、自動充填ラインの導入と充填機のカスタマイズに強みを持つ当社にお声かけ頂きました。

まず、軟膏クリームと化粧水の兼用ラインであるため、シリンダーの型替えのみで両製品の充填が可能なピストン式充填機を採用しました。また、有効スペースが限られていましたので、間欠ロータリー式の充填機を採用しています。軟膏クリームとローションの兼用充填ラインの導入により、生産性向上を実現した事例となります。化粧品製造メーカーのお客様ですが、徹底した異物検査や充填性能向上により、製品品質向上を実現できたため大変満足頂きました。

私たちが提供する液体充填機の特徴

弊社の液体充填機の特徴は、ピストン式充填機、ボリューム式充填機、グラビティ―式充填機、ウェイト式充填機はもちろん、洗瓶からバレタイザーまで充填ラインの一貫対応も可能です。また、特注自動化機器メーカーとして培ってきた設計技術・ノウハウ、そしてカスタマイズ力を生かし、皆様にベストな提案をさせて頂くことも弊社の液体充填機の特徴になります。

お気軽にご相談ください!

液体充填機・充填ライン.comを運営する株式会社メイワでは、ピストン式充填機、ボリューム式充填機、グラビティ―式充填機、ウェイト式充填機はもちろん、洗瓶からバレタイザーまで充填ラインの一貫対応も可能です。また当社は、食品から工業製品まで精通しており、50年の納入実績があります。液体充填機の導入には、その生産体制に応じたカスタマイズ能力が求められますが、50年間お客様の課題を解決してきた当社だからこそ、最適な充填機、充填ラインの提案を行うことができます。液体充填機・充填ラインに関してお困りの方は、液体充填機・充填ライン.comまでお気軽にお問い合わせください!

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液体充填機・充填ライン.comを運営する株式会社メイワは、食品工場を始めとして、医薬品、化粧品、工業製品製造工場など、様々な業界の皆様の“無理難題”に立ち向かい、課題を解決してきました。多品種少量生産から完全自動の量産ラインまで対応させて頂きます。お気軽にお問合せください。